更新情報

脂肪はなぜつく?

夏が近くなってきて気になってくるのは二の腕、お腹周り。。

特にお腹周りの脂肪は人間が効率的にエネルギーを溜め込むことができるように付きやすくなっています

効率的に…体を囲むように360度脂肪を蓄えることができ、なおかつ体の要である腰を保温、保護できる部位

このために脂肪がつきやすいと言われています

女性はこれに婦人科系臓器が集中しているので尚更保護する目的で脂肪がつきます

そう、脂肪はエネルギーの確保と主要部位を冷やさないためにつくのです。

しかしながら現代では必要以上の脂肪は不必要!

家は寒くないし、食料も枯渇することがない。

飢餓に対処するための脂肪は必要なくなりつつあり、過食による肥満が目立つようになっています。

脂肪がつかなくするにはどうしたら良いでしょうか?

何回も何回も聞いたことがあるとは思いますが、

1日の活動代謝量を摂取カロリーがオーバーしなければ太ることはありません。

しかしもう一つ脂肪がつく要素があります!

それは一度の食事で過食すること

人間は必要のないエネルギーは脂肪として体に蓄える特性を持っています

1日1食だけだからガッツリ食べる。。。まじ太ります

できれば次の食事までに消費できる(消化じゃないですよ)分量の食事を意識して摂ってみてください

あ、お腹すいたな〜と思う頃に次の食事の時間

これがベストです。

時間で食事するのではなく、体の状態で食事をとること。

次の食事に合わせて今の食事の調整をすること。

これが太らない秘訣です。

わかっちゃいるけど…ね!

この摂取しすぎたエネルギーをどこで消費するのか??

運動です!

特に筋トレはオススメ!

運動後過剰酸素消費(アフターバーン)が大きく運動後もエネルギーを使い続けます

筋トレやったあとは筋肉が熱いでしょ!

それです!

経験したことのない方はぜひボディコントロールへご来店ください

熱々の筋肉をご提供できます!

ciao~